2017年10月23日月曜日

本日、テレビの放送日です!

いよいよ本日、テレビの放送日となりました。

10/23(月) 23:00〜23:30 BSジャパン(7ch)
です。受験生の皆さん、そして小編成バンドの皆さん、是非ご覧いただき、元気になってくださいね。

指揮者で、番組コメンテーターの藤岡幸夫さんも応援してくださっています。

お楽しみに〜!


本日10月23日(月)のエンターザミュージックは吹奏楽第16弾!人気シリーズ・サックス須川展也と吹奏楽部訪問で部員たった15人(中学生6人!)で都大会金賞の藤村女子中学・高校!素晴らしい演奏に須川さんも大感激!都賀城太郎先生も凄い!詳細↓ http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/



 

2017年10月17日火曜日

東日本大会銀賞!

10月15日(日)に宇都宮市文化会館で開催された第17回東日本学校吹奏楽大会に東京都代表として出場し、銀賞を受賞しました。

初出場のためか、部員一同緊張して、やや硬くなっていましたが、そこはしっかり練習を積んだメンバーのこと、その成果を会場いっぱいに響かせました。その結果、演奏終了後には多くの方々が駆け寄ってくださり、「とても密度の高い演奏でした。」、「15人とは思えないしっかりとしたサウンドでした。」、「人数に関係なく、工夫次第で聞く人を魅了できるんですね。藤村は小編成の星です。」など、数々のお褒めの言葉をいただきました。

こうした最高の舞台で演奏できたのも、部員全員が “文武両道”をよく理解し、メリハリのある、効率のよい練習を行ってきたからだと思います。長時間の練習や根性の先だけに栄光がある、という時代ではありません。バンドにとって、いま必要なことは何か、いま個人として何をすべきか、自分はバンドに対していま何が出来るのかなどを常に考え、的確な練習と運営を行えば、勉強も個人の活動も両立しながらこうした成果を得られるのだということを、メンバー全員が証明してくれました。

11月5日には管楽合奏コンテストに出場が決定していますが、これに向けても今回同様、真摯な取り組みがされると思います。メンバー一同上位入賞を目指して一層の努力を誓っておりますので、今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。



2017年10月10日火曜日

いよいよ藤村吹奏楽部がテレビに登場します !

テレビ放送日が決定しました。

10月23日(月) 23:00~23:30  BSジャパン(7ch) 「エンター・ザ・ミュージック」  吹奏楽特集第16弾 藤村女子高校編

全国の小編成バンドへの熱いメッセージも込めましたので、皆さん是非ご覧くださいね!

詳しくは番組ホームページをご覧ください。

http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/

2017年9月29日金曜日

全国大会出場決定 !!

                                                    
本日日本管楽合奏コンテストの録音審査の結果が発表になり、その結果、藤村女子吹奏楽部は 全国大会A部門に出場することが決定いたしました。2年ぶりの出場ということで部員一同、喜びいっぱい!更に気を引き締めて「秘儀Ⅱ」に磨きをかけていこうをかけていこう、と皆で誓いました。

                              前回の演奏風景

コンクール、管楽のW出場は、本校にとっては初めてのことで、勉強に部活に全員が一丸となって頑張った成果だと思いますし、それを本当に良くリードしてきた3年生の努力の賜物だと思っています。10月15日(宇都宮)の東日本コンクール、11月5日(文京)の管楽コンテストで良い結果が出せるよう更に精進し、来年度は更に上位大会を目指してまいりますので、今後とも応援の程宜しくお願いいたします。


2017年9月23日土曜日

吹奏楽部がテレビに出演します

画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人) 
 この度BSジャパンの音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」に藤村女子中高吹奏楽部が出演することになり、一昨日収録がありました。毎週月曜日の23:00〜23:30の30分番組で、今回は藤村特集という企画です。司会進行役は、指揮者の藤岡幸夫さんと須川展也さんで、生徒と一緒に演奏をしたり指導をしてくださいました。

画像に含まれている可能性があるもの:18人、、スマイル、立ってる(複数の人)
 この収録の中でお話ししたのですが、私、都賀が
春日部共栄での34年間の指導の節目にあたって
考えたのは、これまでに多くの方々から学ばせて
頂いた技術や知識を、何とか若い指導者の皆さん
に伝えたい、ということでした。

そしてそれには、少人数のバンドをどうやって大き
くしていったかを直接お見せしたり、書籍やテレビ
などで可視化して全国の皆さんに発信することが
できたらと思っていたのですが、藤村に着任して、
思い描いていた夢がどんどん実現していくのは嬉
しいですし、藤村吹奏楽部の更なる飛躍と無限の
可能性を強く感じています。

 

すでに昨年11人で演奏した「アルメニアンダンスPart Ⅰ」の演奏はyoutubeで14000ヒットを超えましたし、今年の春には藤村の奮闘記も交えた「サヨナラノオト」を出版して頂きました。そして今回は10月にテレビ出演させて頂き、私たちの取り組みが電波に乗って発信されるということで、本当に嬉しい限りです。
全国の指導者の皆さんに、諦めず、コツコツやれば、人数に依らず良い演奏
は出来るし、アイデア次第で色々な可能性を秘めているというメッセージが
われば本望です。藤村吹奏楽部もまだまだ進化しますので、全国の皆さん、
お互いに頑張りましょうね 

この模様は10月下旬に放映されますが、放送日が正式決定したら、またお知らせします。
特に小編成バンドの指導者や生徒の皆さん、そして受験生の皆さん、是非ご覧くださいね。

2017年8月18日金曜日

金賞の先にあるもの

先日のコンクールでは東京都代表として東日本大会へ初出場という栄誉を頂きましたが、藤村の吹奏楽部が目指しているのは金賞受賞が最終ゴールなのではありません。

私たちが目指すのは何といっても文武両道!勉強と音楽に精一杯励んだ上で、国公立大学など、第一希望の進路を叶え、そしてその過程で人間としての感性を高めたり、思いやりの心を育んで、社会をリードしていく女性になってほしいのです。

今まで日本の中学・高校では、運動部を中心に吹奏楽部も強豪校と呼ばれる学校は練習至上主義で、1年のうち休日は正月3日間だけ、土日の練習も学校によっては、朝7:30 に登校して18:00下校といった厳しい状況を克服してこそ、勝利があると言われてきました。

しかし藤村吹奏楽部の答えはNO ! です。 

勉強や読書、レポート作成の時間を確保し、更に部活動で人間性を磨いていくのでなければ、バランスの取れた人にはなりません。

そんな観点から、藤村吹奏楽部は大会当日などと重ならない限り、木曜・日曜を完全オフとして、それ以外の平日(月・火・水・金・土)に行っています。練習時間は4〜9月が16:00〜18:30、10〜3月が16:00〜18:00。

夏休み中は7月と8月に行われる夏期講習に必ず出席した上で、その後に練習となっています。夏休み中は講習などがあるため、木曜は活動しますが、大会間近でも日曜はオフです。基本的には前月に部員全員で行事予定会議を開いて、学習と部活動のバランスをしっかり話し合っています。

今後は東日本大会に留まらず、全日本吹奏楽コンクールや国際コンクールへの出場を目指すと同時に、国際交流や異文化交流などを積極的に行って、調和のとれた生徒を育成していきたいと願っております。

受験生の皆さん、そんな藤村で私たちと一緒に、伸び伸びと精一杯高校生活を送りませんか?





 

ネットマガジン「ある吹net」に掲載されました

「サヨナラノオト」を書いた吹奏楽ライター、オザワ部長さんのネットマガジン「ある吹net」 にコンクールの様子が掲載されました。密着取材をされ、その時の様子が克明に描かれています。是非お読みください。

【ブラバンガールズ】藤村女子中学・高校の東日本学校吹奏楽大会初出場が決定!

オザワ部長の著書『サヨナラノオト ブラバンガールズの約束』(学研プラス)に登場した東京のブラバンガールズ、藤村女子中学・高校吹奏楽部が東日本学校吹奏楽大会初出場を決めました!



昨年は11名で都大会予選に挑み、銀賞に終わった藤村。今年は中学生4名、高校生4名の新入部員が加わり、15名で都大会に挑みました(全メンバーは高校生9名、中学生6名)。
演奏したのは、西村朗作曲《秘儀II 〜7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための〜》
2015年の課題曲だった《秘儀III −旋回舞踊のためのヘテロフォニー》と同様、アジアのどこかの国の儀式の音楽を思わせる曲。独特のリズムと緊張感が全体を支配する、少し難解でありながら、聴いていくうちにググッと引き込まれる魅力的な曲です。


実はこの曲、6月に行われた藤村の定期演奏会でも演奏されていました。昨年の自由曲だった《アルメニアン・ダンス パートI》とは大いに違う曲調ですが、その時点でも不思議なほど藤村にマッチしていました。


                           












6月に行われた定期演奏会での演奏。指揮する都賀先生はさすがに存在感があります。


                           













演奏会が終わり、後片付け中の打楽器4人組をパシャリ。

 
                              













実は、定期演奏会にはオザワ部長もゲストとして登壇させていただきました。


 2015年から藤村の顧問を務める都賀城太郎先生は、埼玉県の春日部共栄高校を10度も全日本吹奏楽コンクールに導いた名指導者。
担当教科は物理なので、《秘儀II》のような複雑な要素が組み合わされてできている曲は「春日部共栄のころから好きだったんです。パズル的に考えられるところがいいです」とおっしゃっていました。おそらく、都賀先生ならではの楽曲解釈やそこから生まれる表現方法が、バンドにも力を与えることになったのでしょう。



迎えた8月12日の東京都大会(予選)BII組。会場は府中の森芸術劇場ウィーンホールでした。



BII組というのは、東日本学校吹奏楽大会につながる小編成部門で、規定で30名以下・演奏時間7分以内(自由曲のみ)と決められています。

この部門では、やはり30名に近い人数で出たほうが音量も大きく、一人ひとりのミスも目立たない傾向にあります。しかし、藤村はその半分の15名での出場。さらに、3分の1以上が中学生で、6月の定期演奏会以降に楽器が変わった初心者が2人。条件的にはかなり不利でした。

ただ、ステージに表れた部員たちの表情はいい意味で引き締まり、集中力が高まっているのが感じられました。
各パートの配置もユニークでした。最前列の中央にトランペットが並び、その左右にピッコロ・オーボエ・クラリネット。後方にはホルン・ユーフォ・テナーサックス・コントラバスが配置され、左右から包み込むように4人の打楽器奏者が立ちました。
都賀先生いわく、「一番よく響く配列を考えた結果、こういう並びになった」そうです。




いざ演奏が始まると、曲の持つ世界観と緊張感が一気に会場の色を塗り替えるのか感じられました。打楽器の心地よくも妖しげな響きの中で管楽器が戯れるように吹き鳴らされ、それを都賀先生の落ち着いた指揮が一つにまとめ上げていきます。いつしか多くの観客が息をこらして藤村の演奏を見守っていました。ホールいっぱいに広がるサウンドは、決してボリュームが大きいわけではないものの非常に豊かで、たった15名で演奏しているとは思えないほど。最後のバスドラの音で演奏が締めくくられると、大きな拍手が送られ、客席は何とも言えない高揚感に満たされていました。

演奏後、部長の原佳菜子さん(高3・テナーサックス)「小さなミスはありましたが、練習のときに決めきれなかったところもうまく演奏できてよかったです」と語っていました。
また、都賀先生は「まあまあ練習したとおりにはできました。他と比べると異質な曲なので、審査員の評価は分かれると思います。結果はどうなるかわかりませんけど、よかったと思います」と汗を拭いながらおっしゃっていました。

 
演奏を終えて。去年までステージ衣装は白いブレザーでしたが、今年から制服のジャケットに同色のスカート/パンツとなりました。

都大会BII部門は、予選で選ばれる12校が集まり、改めて代表選考会を開催。その中の3校が、東日本学校吹奏楽大会に出場する東京都代表に選ばれます。
予選の審査の結果、藤村は金賞を受賞! さらに、代表選考会に出場する代表校にも選出されたのです。昨年の銀賞の悔しさを晴らす結果となりました。



さて、代表選考会ですが、予選が終わったわずか3日後の15日、同じ府中の森芸術劇場ウィーンホールで行われました。
前夜は学校の柔道場に泊まり、朝4時起きで練習をしてから会場に乗り込んできた藤村。都賀先生は「みんなで泊まったことで、精神的なまとまりがでてきて非常によかった」と語っていました。
とはいえ、まだ都賀体制になって3年目。部員たちは、伝統校や強豪校のようなピリッとした行動はできていません。準備の段階から「フニャフニャしない!」「ちゃんと楽器ケースを並べて。他の学校はみんなやってるよ!」と都賀先生に指摘を受けるような状態。そんなゆるさも藤村らしいといえば、らしいのですが…。

ところが、ステージに出ると一変します。
藤村の《秘儀II 〜7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための〜》は、予選のときと同じようにホールに張り詰めた音楽世界を作り出し、観客たちの耳と目をクギ付けにしてしまいました。小平第三中学校時代に2度全日本吹奏楽コンクールに出場し、全日本アンサンブルコンテストでは3年連続金賞を受賞している副部長・福原優花さん(高3)の打楽器を中心にして、演奏は予選のとき以上のまとまりを見せていました。

 
定期演奏会では打楽器ソロも披露した副部長の福原優花さん。

とはいえ、代表選考会に集まるのはレベルの高いバンドばかり。東日本学校吹奏楽大会という小編成の最上位大会に出るのは容易なことではありません。
福原さんは演奏後にこう語っていました。

「初めて出場する代表選考会だったんですけど、予選から3日しか経っていないので、気持ちの切り替えが大変でした。でも、みんなで『もう一度代表になろう!』と頑張ってきました。演奏ではところどころミスもありましたけど、今は『最高の15人で演奏できて本当に良かった』という思いです」

一方、都賀先生に演奏の感想をお聞きしたところ、こんな答えが返ってきました。

「途中から演奏が少しばらけてしまいました。代表は…もう無理です(笑)」

やはり代表選考会ということで緊張もあったのでしょうか。百戦錬磨の都賀先生にしてみると、「予選のほうが出来が良かった。今日の演奏では少し厳しい」という認識だったようです。




ところが、蓋を開けてみると、なんと藤村は東大和高校・国本女子高校とともに東京代表に選出されたのです。

ミスはありながらも、全員が集中して作り出した音楽が評価されたのでしょう。そして、やはりそれをまとめ上げ、聴く者の心をつかむサウンドへと昇華させた都賀先生の指導力、指揮力には脱帽せざるを得ません。

『サヨナラノオト ブラバンガールズの約束』にも書いたとおり、都賀先生は「たとえうまく演奏できない人がいたとしても、誰ひとりとして見捨てない」と部員たちに約束をして、指導を続けてきました。きっとその思いが信頼につながり、今回の結果を生んだのでしょう。

都賀先生は、いずれは全日本吹奏楽コンクール出場を狙いながらも、当面は小編成での東日本学校吹奏楽大会を目標としてきました。藤村の顧問に就任してわずか3年目、不利な条件をはねのけての目標達成はさすがとしか言いようがありません。

東京代表に選ばれ、副部長の福原さんはこう語ってくれました。

「代表に決まった瞬間、嬉しさのあまりみんな泣いていました。私自身、嬉しすぎて、夢と現実の狭間にいるような気分で、まだ信じきれていません。でも、東日本大会に出場するからには、東京代表として恥じない演奏をし、金賞を目指したいと思います!」

東日本学校吹奏楽大会高校の部は10月15日、宇都宮市文化会館で行われます。
たった15名の東京ブラバンガールズ、いよいよ最上位大会へ!

 
藤村の昨年のコンクールの模様も収録された『サヨナラノオト ブラバンガールズの約束』。
カバーイラストの右のキャラは福原さんがモデル。他に活水高校、玉名女子高校が登場します。
吹奏楽に青春をかけた少女たちの感動エピソードが満載! ぜひお読みください。